肩こりの症状は、病気が原因となって起こっている可能性もあります。
次の項目に当てはまるようであれば、早急に医療機関を受診することをおすすめします。
●階段を上るなど運動したときに痛みを感じます。
●手足の麻痺やしびれを感じます。
●首や肩を動かしていないときでも痛みます。
●徐々に肩こりの症状が強くなります。
では、どのような病気が隠れているのか紹介していきます。
◆運動したときに痛みを感じる場合
階段を上っていて、肩が痛いときは「狭心症」「心筋梗塞」などの心臓にかかわる病気が原因となっていることがあります。
心臓で起きている痛みが、肩に放散することで、多くは左の肩に症状が現れます。
◆手足の麻痺やしびれを感じる場合
肩の痛み、手足の麻痺やしびれがある場合は、頚椎の病気が原因となっていることがあります。
頸椎の病気によって、首で起きた痛みが、肩甲骨あたりに起こったりします。
また、「胸郭出口症候群」の可能性もあります。
姿勢が悪いために、鎖骨と肋骨の間にある動脈や神経を圧迫させてしまう病気です。
この病気は、高く腕を上げて仕事をする人に多いようです。
◆徐々に痛みが強くなる場合
たとえば進行するような病気「がん」などの可能性もあります。
肩だけでなく、「しつこい痛み」「同じところがいつも痛い」などがある場合も注意する必要があります。